ソフトバンクCMのお父さんがドラマに!? 物語のカギとなる名演技を披露 | RBB TODAY
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ソフトバンクCMのお父さんがドラマに!? 物語のカギとなる名演技を披露

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北海道犬の海斗くん
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  • 月曜名作劇場『内田康夫サスペンス「信濃のコロンボ4」』
 ソフトバンクのCMで「お父さん」役を演じている北海道犬の海斗くんが24日放送の月曜名作劇場『内田康夫サスペンス「信濃のコロンボ4」』(TBS)に物語のキーパーソンならぬキードッグとして出演することが明らかになった。

 『内田康夫サスペンス「信濃のコロンボ4」』は“浅見光彦シリーズ”などで知られる国民的推理作家・内田康夫の「信濃のコロンボ」シリーズのドラマ化第4弾。同作は「コロンボ気取り」と揶揄される主人公の警部・竹村岩男(寺脇康文)が持ち前のしつこさと粘り強さ、卓越した推理力で事件を解決していく本格サスペンス作品だ。今回は竹村が妻の陽子(麻生祐未)と友人の丸山(温水洋一)と共に軽井沢へ旅に出たことから物語が始まる。

 劇中に登場する「オリーブ」という雑貨店には、知らない人が来るとすぐに吠えてしまう飼い犬のコタローがいた。番犬としてはいいのだが、店にやって来たお客さんにも吠えてしまうという少し困った犬だった。事件の発端はこの店の前で、どこか別の場所で毒殺された遺体が発見されたことなのだが、知らない人が来ると必ず吠えるはずのコタローが、死体が運ばれてきたときには吠えなかったというのだ……。

 そんな重要な役どころであるコタロー役を演じたのが、“お父さん”の呼び名でおなじみの海斗くん。海斗くんにも監督は「はい! ここで吠えて!!」と演技指導をしていたというが、そんな光景にスタッフも思わず釘付け。どんな名演技(?)を見せてくれるのか注目が集まる。

 月曜名作劇場『内田康夫サスペンス「信濃のコロンボ4」』(TBS)は4月24日20時から放送開始。
《松尾》
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