芸者ロボットの衣装は伝統的と非伝統の混在……映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』 | RBB TODAY

芸者ロボットの衣装は伝統的と非伝統の混在……映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』

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(C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.
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 4月7日に全国で公開となる映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』。アニメの実写化作品だけに、衣装にも注目が集まるが、今回監督や衣装担当者らが、衣装に対するこだわりを語った映像が解禁されている。

 同作衣装デザインのあらゆる面に携わったというルパート監督は「俳優は衣装に袖を通して初めてキャラクターになりきれるんだ」と強調。特にスタッフ陣が注力したのは芸者ロボットの衣装だそうで、衣装デザインを担当したカート・スワンソンは、「伝統的、そして非伝統的な要素を混在させた。特に“帯”はとても伝統的だ。帯は従来の手法で作ったが、デザインは独自のものだ。電気回路のような模様で顔にも同じものがある」と語っている。さらに、「芸者(ロボット)のマスクはシリコンも考えたが、髪の毛も含めて硬質のものになった。美しい仕上がりだ」とも語っており、妖艶さと不気味さが見事にマッチした芸者ロボットについては、ルパート監督も、「恐ろしいキャラクターだ」と、その渾身の出来栄えに自信をのぞかせている。解禁された映像からは、ルパート監督のビジョンを形にしようと、チーム一丸となって取り組んだことが伝わってくる。

 さらに、少佐の代名詞ともいえる、姿を消すことができるスーツ「光学迷彩」は、5度のアカデミー賞受賞経験を持つ特殊効果担当のリチャード・テイラーのチームの協力のもと製作された。機能的かつスタイリッシュな仕上がりとなった光学迷彩を見たカートは、「まさに衣装にとっての新たなテクノロジーだろう。これを着たヨハンソンは魅力的だ」と絶賛。初めて全身シリコン製のスーツを作ったリチャードもまた「アーティストとして、私たちはこのプロジェクトに参加せずにいられなかった。観客は魅力的なキャラクターに溢れた独自でダイナミックな世界を目にする。他に類を見ないだろう」と喜びを語っている。

いよいよ今週公開となる同作。ストーリーはもちろんのこと、最新のテクノロジーと監督、スタッフのアイデアが詰まったこだわりの衣装にも注目だ。

《Tsujimura》

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