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日本茶をドリップ!こだわりの体験型日本茶専門店「東京茶寮」がオープン

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日本茶をドリップ!こだわりの体験型日本茶専門店「東京茶寮」がオープン
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 ドリップ……そう聞くとコーヒーを思い浮かべる方が多いと思うが、LUCY ALTER DESIGNは、店内のカウンターでバリスタがハンドドリップスタイルで日本茶を提供する。新しいスタイルの体験型日本茶専門店「東京茶寮」を、三軒茶屋にオープンしている。

 日本茶は、産地や品種、蒸し・焙煎具合によって、そのフレーバーが大きく異なるもの。「東京茶寮」では、通常ほとんど流通しないような、単一農園・単一品種の希少な茶葉を全国各地から仕入れ、徹底した湯温の管理と蒸らし時間の調整により、ワインや日本酒に劣らず違いを明確に感じられる飲み比べメニューを提供しているという。

 ドリップの際に用いられるのは、同社が独自に開発・デザインした、日本茶専用のドリッパー。このドリッパーは特許出願中で、日本茶の甘味や旨味、渋味や香りなどを引き出すそうだ。

 また、ドリップする際、使う茶葉の違いはもちろんのこと、お湯の温度を調整することによって、アミノ酸・カフェイン・カテキンの抽出具合をコントロールし、同じ茶葉でも3煎それぞれ異なる味わいを楽しむことができるとのこと。

 メニューは、「煎茶2種飲み比べ+お茶菓子」のみで、価格は税込1,300円。お茶菓子も、日本茶とのペアリングが念頭に置かれ、「ほうじ茶ブラマンジェ」「ドライフルーツ寄せ」「香るおはぎ」など、こだわったものが提供される。

 “茶室を再解釈した”という店内は、漆喰仕上げの壁や国産の無垢材を使用したカウンターなど、シンプルな中に高級感が漂う。お茶のブレンドである「合組(ごうぐみ)」を行うことができる専用カウンターも用意されており、お茶を深く楽しむワークショップやイベントなどが今後開催される予定。

 同社では、普段のライフスタイルに香り高い日本茶を取り入れ、最大限に楽しむことを目的として、「green brewing」ブランドにて、茶葉を店頭販売している。これらは窒素充填パッケージにて梱包されており、新鮮な状態が保たれているので、家庭でも美味しい日本茶を味わうことができる。

《KT》
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