ローソン、パナソニックの完全自動セルフレジ機「レジロボ」を実験店舗で導入
IT・デジタル
スマートフォン
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
電車にタクシー、自転車まで!? 最適な組み合わせが選べるシェアリングエコノミー・サービス「Whim」
-
【ITで攻めの農業】年間売上100万円超、農家の太陽光発電
「レジロボ」は、顧客自らが、バーコードをスキャンした商品を専用の「スマートバスケット」に入れ、バスケットごと専用レジに設置するだけで、自動的に精算と袋詰めをするシステム。従来のように、店員がレジで商品のスキャン登録や袋詰めをする必要がないため、店舗オペレーションを省力化できる。
2017年2月には、RFID(電子タグ)を導入した実証実験を行う予定であることも、あわせて明かされた。RFIDは、通信情報のやり取りが可能で、商品スキャンの必要がないため、顧客は現状よりも、さらにスピーディな精算ができるようになる。
両社は、2013年から健康、環境、ICTをテーマに活動する「BLUE PROJECT」を立ち上げて協業しており、今回の取り組みはその一環となっている。