熊切あさ美、尽くしすぎ「昭和の女」体質は一生モノ!! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

熊切あさ美、尽くしすぎ「昭和の女」体質は一生モノ!!

エンタメ 映画・ドラマ
熊切あさ美【写真:竹内みちまろ】
  • 熊切あさ美【写真:竹内みちまろ】
  • 熊切あさ美【写真:竹内みちまろ】
 30日放送の「モシモノふたり」(フジテレビ)で熊切あさ美と中村昌也が同居生活。その中で熊切が自身の恋愛についての考え方を赤裸々に語った。

 番組の中でデートに行きたい場所をたずねられた熊切。日頃の活発な雰囲気とは違い、答えは意外にも「どこでもいいですよ」。「男の人が行くっていうところに行きたい」と夫の3歩後をついていく梨園の妻のようなセリフを。

 そんな熊切をデート先で訪れた占い・原宿の母は「自分が気に入ったら(男を)とことん面倒みるのよ」とズバリ。「恋愛とかしてても最終的に気づいたら家政婦通り越して介護みたいになっちゃって」と深く頷く熊切。「友達には“昭和”って言われる」と、相手に尽くし過ぎるタイプであることも告白した。

 また、熊切の「男性優先」の理由も明らかに。熊切の極端とも言える「男性優先」を体験した中村がしみじみと「今日、なに聞いても『任せる』って感じだった」と語ると、「父親のやることは全部(正しい)っていうので育ってる」と父親が強い家庭で育ったと告白。「自分が育ってきた(男性が女性より強い)環境より下には行けないと思う」と一生「男性優先」の生き方をしていくつもりであるとほのめかした。

 男性をたてる楚々とした女性が減りつつあると言われている最近の日本、熊切のような根っからの3歩下がってタイプは、かえって損をしてしまうのかも・・?
《築島 渉》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top