Google、約8,000円の自社製VRヘッドセット「Daydream View」を11月発売へ!VR規格「Daydream」に対応
IT・デジタル
スマートフォン
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
MSIがVR特化バックパックPC「VR One」を展示……東京ゲームショウ 2016
-
バックパックPC「VR One」発表!3.6Kgで90分間のVR体験が可能
これまで、VRヘッドセットといえば“ガジェット”というイメージが強かったが、「Daydream View」は少し違う。あくまでユーザーが身に着けるものであり、衣類のようなものであるという考えから、素材としてソフトマイクロファイバーを採用し、肌触りが良く、他デバイスよりも30%ほど軽量に仕上がっている。先に発表されたPixelにも対応し、操作方法はスマートフォンを内部に入れるだけと非常に簡易。VRを一般化したいGoogleの意向が伝わってくる。
付属するリモコンは、モーションセンサーを内蔵。これにより、どの部分に移動したい等の操作は、リモコンの傾け具合によって簡単に操作できる。リモコンの紛失が心配なユーザーもいるだろうが、このリモコンは本体内部に収納が可能。細かな配慮も行き届いている。
サブスクリプションサービスNetflixやHulu、Google Play Video、ゲームコンテンツなどに対応し、会場では世界各国を擬似的に旅する様子も披露された。
カラーバリエーションは、スレート、スノー、クリムゾンの3色展開で、価格は79ドル(約8,000円)。11月発売が予定されている。
関連ニュース
-
MSIがVR特化バックパックPC「VR One」を展示……東京ゲームショウ 2016
-
バックパックPC「VR One」発表!3.6Kgで90分間のVR体験が可能
-
ドローンのコックピットに乗れる日がやってきた!パロットが専用VRヘッドセット発表【IFA 2016】
-
リアルタイムにピント調節できるVRカメラ!Lytro「Immerge」のデモ映像公開
-
1万円で本格VR体験! ジェスチャー操作に対応した「BotsNew VR」発売へ
-
安っ!980円! 持ち運びに便利な折り畳み式のスマホ用VRヘッドセット
-
【VRと中小企業】VRスマホが転機、実用進む3業種とは?
-
サムスン、視野角が拡大した新型「Gear VR」を発表!
-
「PSVR」、23日から予約再開!メルマガ登録者向け抽選購入も
-
アイドルとVR空間で触れ合える!? ドキドキ体験が可能な「EINYME」オープン