十六銀行が不正送金・フィッシング詐欺対策アプリ「Web Shelter」を採用 | RBB TODAY

十六銀行が不正送金・フィッシング詐欺対策アプリ「Web Shelter」を採用

エンタープライズ セキュリティ

「十六銀行アプリ」として運用され、銀行の顧客はアプリをダウンロードする以外、特別なセキュリティ対策を行うことなく安心してオンラインバンキングを利用できる(画像はプレスリリースより)
  • 「十六銀行アプリ」として運用され、銀行の顧客はアプリをダウンロードする以外、特別なセキュリティ対策を行うことなく安心してオンラインバンキングを利用できる(画像はプレスリリースより)
  • 不正アプリのインストール検知や、ルート化チェック、改ざんチェックなどの機能も統合したアプリのため、安全なオンライン取引を可能としている(画像はプレスリリースより)
 システナは11日、十六銀行がスマートフォン向け不正送金・フィッシング詐欺対策アプリ「Web Shelter」を採用し、オンラインバンキング用の「十六銀行アプリ」として10日からサービスを開始したことを発表した。

 今回採用された「Web Shelter」は許可されたURLのみアクセス可能な制限付きブラウザで、フィッシングサイトなどへの誘導を防げるため、オンライン取引などを扱う金融機関向けに最適なアプリ。

 他にもスマートフォンのルート化チェックとアプリ自体の改ざんチェック機能や、最新の脅威データベースをもとに悪意のあるアプリが端末にインストールされたり、標準ブラウザでフィッシングサイトにアクセスしようとした場合にアプリのユーザーに通知するといった機能も揃える。

 採用する銀行など金融機関としては、今回の「十六銀行アプリ」のように自行向けの専用アプリとして提供することができ、金融機関の顧客もセキュリティを意識することなくオンライン取り引きを行うことができるのが特徴。既に東京スター銀行や武蔵野銀行など、複数の金融機関で採用されている。

 「十六銀行アプリ」はiPhoneとAndroid向けに、App Store及びGoogle Playから無料でダウンロードが可能となっている。対応OSはiOS6.0/Android2.3以降。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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