イタリア・エトナ火山の景観が、Googleストリートビューに登場
ブロードバンド
ウェブ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
Googleショッピング、「商品評価」を日本でも掲載開始
-
「Googleアカウント情報」が大幅リニューアル……Q&Aサイトも新たに公開
「エトナ火山」はヨーロッパ最大の活火山。肥沃な火山性土を持っており、周辺にはブドウ園、農場、および果樹が発達している。2013年6月21日には、ユネスコ世界遺産リストに登録されている。今回登録2周年を記念して、ストリートビューの公開となった。
撮影は人力で移動するトレッカー等を利用して行われ、海抜約2,000メートルの「Crater Silvestri」(シルベストリの丘)、3,000メートルの「Crater Silvani」からの風景が撮影された。さらにグーグルは、世界中の美術館やアーカイブから展示やコレクションを検索できる「Google Cultural Institute」に、エトナの建築物などを収録。カタニアの商工会議所が協力を行った。
Googleマップでは、ハワイ火山国立公園、オレゴンのクレーターレーク国立公園、アリゾナの隕石孔、日本の阿蘇山などの景観を公開中。