【本日発売の雑誌】“東京35区”の境界線を歩く……『東京人』
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
「ブラタモリ」がレギュラー復活へ!…ファン歓喜の声
-
タモリが東京の名坂37坂を厳選! 「TOKYO坂道美学入門」がiPhone&Androidアプリで
今号では「東京35区の境界線を歩く」と題して、昭和7年に施行された「東京35区」(東京市)の区界に注目した街歩きを提案する。コラムニストの泉麻人、女優のとよた真帆、日本地図センター主幹研究員の小林政能による座談会をはじめ、芝区・麻布区・赤坂区を「宮家や財閥人たちの屋敷めぐり」として考察したり、滝野川区・豊島区・荒川区・本郷区・下谷区を「暗渠の藍染川」という視点で考えるなど、それぞれのエリアに対してテーマを設けて切り込んでいる。
また作家の荒俣宏のコラムのほか、「公園を走る区境」、「飛び地」、「神田川の流れの約半分は区境」、「神宮外苑内のジグザグ区境の謎」などの切り口で“境界”を多角的に紹介している。