『島耕作』名悪役、25年間も名前を間違われていた……講談社が謝罪
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今野輝常は、主人公・島耕作の行く手を阻む小悪党・小市民・小心者の三拍子揃った悪役キャラ。しかし、その小悪党ぶりで人気を集め、作者の弘兼憲史氏をして「もっとも好きなキャラクターのひとり」と言わしめる名脇役だった。
そんな今野が19日発売の同誌に掲載された回で、十数年ぶりに登場。『モーニング』公式サイトは、ファンに今野再登場を伝えるとともに、衝撃の事実を発表。なんとこれまで「こんの・てるつね」と読み仮名を振られていた今野だが、正しい読みは「こんの・きつね」だったというのだ。なんと初登場の『課長島耕作』60話から約25年間、名前を間違われていたことになる。『モーニング』公式サイトは、弘兼氏や読者、そして今野に向けて「この場を借りて深くお詫び申し上げる次第でございます」と謝罪した。

 
    
 
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          