多様化が進むバレンタイン、市販菓子を活用して気持ちをカジュアルに伝える
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また、身近なものを活用してカジュアルに気持ちを伝える“プチギフト”動向もあることから、市販菓子のパッケージにひと手間を加えたプレゼントも見受けられる。たとえば、江崎グリコが販売するチョコレート菓子「ポッキー」は、パッケージに手書きのメッセージが書き込めるスペースを用意した「メッセージポッキー」を販売した。
バレンタインに向けた「メッセージポッキー」では、14日までの期間中、「ポッキー」LINE公式アカウント上で、「デコパケバレンタイン メッセージポッキーコンテスト」も実施。パッケージを自由にデコレーションした画像をメッセージとともに投稿すると、入賞者に「ポッキー詰め合わせ」がプレゼントされるキャンペーンだ。
FacebookやTwitter、LINEといったSNSによるメディアの多様化が進んだことで、コミュニケーションの形が変化している昨今。「メッセージポッキー」のような“メッセージチョコ”は、手書きで気持ちを伝えるオフラインのコミュニケーションとなり、日ごろの感謝の気持ちをカジュアルに伝えることができるツールとなっている。