ヴィクター&ロルフ、バレリーナがまとうラテックスの服【14SSオートクチュール】
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どのような動きをしても身体にフィットする、皮膚と服の境界線を曖昧にしたラテックス製の服を発表。モデルにオランダ国立バレエのバレリーナを起用し、ランウエイをポアントで歩くという演出を見せた。
カラーパレットはスキントーンとソフトピンクで統一し、ドレーピングによりフェミニンな印象。内側にネットを配すことで、シームレスの服を支えている。タトゥを連想させるモチーフはすべてハンドペイントで、ボウやラフルなどの服のディテールが描かれ、トロンプルイユの効果を出す。
ショーのフィナーレでは、イネス・ヴァン・ラムズウィード(Inez van Lamsweerde)とヴィヌード・マタディン(Vinoodh Matadin)が手掛けたヴィクター&ロルフの新パフューム「ボンボン(Bonbon )」のキャンペーンビジュアルがプロジェクターで映し出された。