ワコム、PDFソフト大手のスカイコムと電子サインリューションで連携 | RBB TODAY

ワコム、PDFソフト大手のスカイコムと電子サインリューションで連携

 ワコムとスカイコムは10月16日、電子サインソリューションの推進を目的に連携することを発表した。

エンタープライズ セキュリティ
ワコムの液晶サインタブレット「STUシリーズ」(STU-300)
  • ワコムの液晶サインタブレット「STUシリーズ」(STU-300)
  • ワコムの液晶サインタブレット「STUシリーズ」
  • 「スカイコム」サイト
 ワコムとスカイコムは10月16日、電子サインソリューションの推進を目的に連携することを発表した。

 スカイコムは改ざん防止や暗号化機能などの安全性にも優れたPDFソフトウェア「SkyPDF」を開発・販売しており、多くの公官庁・自治体上場企業で利用されている。

 今回、連携の第一弾として、ワコムの液晶サインタブレット「STUシリーズ」に対応し、「e-文書」への簡単な手書きサインを可能にするソフトウェアをスカイコムが開発し、プラグインとして提供する。このプラグインアプリケーションとワコムの液晶サインタブレットの組み合わせによる、PDF上に手書きサインを簡単に入力可能な“手書き電子サイン連携ソリューション”を今秋にリリースする。

 活用シーンとしては、社内稟議書類、客先での作業完了報告書、ホテル・旅館での宿泊カード、保険・金融商品等の契約書、医療機関での検査同意書などが想定されている。

 2005年4月にはe-文書法が施行されたが、現在もまだ多岐にわたる書類の保存書式や内容、旧来の「印鑑文化」が電子化推進の障害となっている。ワコムはこれまでも、STUシリーズと「Wacom sign | pro PDF」の組み合わせによるPDF文書上での電子サインソリューションを推進してきたが、今回の電子サインソリューション提携により、さらに多様かつ安定した、PDF文書への電子サインが行える環境を整えるのが狙いとしている。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top