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チョコレートバー「マックス・ブレナー」が日本上陸

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「マックス・ブレナー」エグゼクティブシェフのキャッツィー・ガイ・ハミルトン
  • 「マックス・ブレナー」エグゼクティブシェフのキャッツィー・ガイ・ハミルトン
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  • 「マックスブレナー」オリジナル食器
  • チョコレートチャンクピザ
  • クラシックヨーロピアンフォンデュ
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  • オリジナル食器の説明をするキャッツィー・ガイ・ハミルトン
  • オリジナル食器の説明をするキャッツィー・ガイ・ハミルトン
イスラエル発のチョコレートバー「マックス・ブレナー(MAX BRENNER)」が日本初上陸する。1号店が11月30日に表参道ヒルズ、2号店が12月20日に東京スカイツリータウン・ソラマチにオープンする。

マックス・ブレナーは1996年にイスラエルで創業したチョコレートブランド。「チョコレートの新しい楽しみ方を提案する」をコンセプトに、チョコレート専門のレストランやバー、販売ショップの3形態で展開。現在は世界5ヶ国、計45店舗まで拡大しており、ニューヨークのユニオンスクエア店では、オープンから7年経った今もなお3時間待ちという人気。

日本第一号店のオープンにあたり、エグゼクティブシェフのキャッツィー・ガイ・ハミルトン(Katzie Guy-Hamilton)が来日。商品の説明や、「ストロベリーヘーゼルナッツクレープ」を実演した。キャッツィー氏は「マックスブレナーのチョコレートの楽しみ方にルールはない。子供の頃に戻ったような自由な発想でチョコレートを味わって欲しい」と語った。

カフェでは、ホワイトとミルクチョコレーチャンクにトーストしたマシュマロをトッピングした「チョコレートチャンクピザ」、ダークチョコレートにイチゴ、バナナ、チョコブラウニー、マシュマロ、チョコチップクッキーをつける「クラシックヨーロピアンフォンデュ」、チョコレートヘーゼルナッツスプレッドを塗り、薄くスライスしたイチゴをトッピングした「ストロベリーヘーゼルナッツクレープ」などがラインアップ。

また、マックスブレナーオリジナルの食器で提供されるドリンクも多数登場。カカオ豆の形をイメージしたデザインで、両手で包み込むように持つ「ハグマグ」に入ったホットチョコレート(500円)や、「不思議の国のアリス」からインスピレーションを得てデザインされた「アリスカップ」では冷たいチョコテール(700円)が提供される。食器類は店舗でも販売される。

表参道ヒルズ店と東京ソラマチ店では日本初上陸を記念して、オープン初日限定で先着100名にハグマグとオリジナルトートバッグのセットがプレゼントされる。

NYで3時間待ち。チョコレートバー「マックス・ブレナー」が日本上陸

《編集部》
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