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「100時間うらどりプレス」…YouTube エンタメウィークで配信中

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100時間うらどりプレス
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 「動き続ける現実」に「動き続けるネット」で対峙する。ネットにしかできないことが100時間後に見つかる---。リアルタイムで起こっているニュースの「うらどり」を“うらどり記者”を使って行なう、100時間限定の YouTubeライブが配信中だ。

 LIFE VIDEO(東京都港区、代表取締役ディレクター:土屋敏男)は、YouTube開催の、エンターテイメントコンテンツの祭典「YouTube エンタメウィーク」のスペシャル企画として、土屋敏男プロデュース番組「100時間うらどりプレス」が、19日の19時00分にスタートした。

 このスペシャル企画では、「テレビにできない“ネットでしかできないこととは何か”を突き止めてみたい」というコンセプトの下、「生の現実と生で対峙する」ことにチャレンジする。「生の現実」とは「刻々と次々と出て来るニュース」のことであり、その「ニュース」を次から次へと「うらどり」してみると、「生の現実と生で対峙」することになるのではないか?

 「うらどり」とは、そのニュースの現場に実際に行き、生でその現場を映し出し、当事者の声を聞き、100時間のうちに「うらどりプレス」という新聞にすること。しかし、ただニュースの現場に行ってもそれはテレビのニュースにしかならない。ニュースを“バラエティ”的に昇華させるのは、電波少年でネタを考えた放送作家達だ。一般からの投稿を採用する可能性もあるという。

 それらを吟味選択しうらどり記者にGOサインを出すのは「100時間うらどりプレス編集長」の土屋。今回、企画の全貌が明かされていないタイミングから、チャレンジしたいと名乗りを上げた、YouTube で活躍している人も“うらどり記者”として参加する。

 土屋は、YouTube エンタメウィークへの参加を誘われて、以前から考えていた「ネットでしかできないこと」にチャレンジすることにした。「テレビがテレビでしかできないことを発見した時に『テレビ』になったように、100時間生放送で『ネットでしかできないこと』を探し続ける。100時間に起きたことに即興的にどこまで対応できるかに答えがあるのではないか」という。

《高木啓》
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