スーパーマンは歩いて富士登山……『マン・オブ・スティール』ワールドプレミア | RBB TODAY
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スーパーマンは歩いて富士登山……『マン・オブ・スティール』ワールドプレミア

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ヘンリー・カビル
  • ヘンリー・カビル
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  • ケビン・コスナー
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  • ローレンス・フィッシュバーン
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  • エイミー・アダムス
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 すべてのヒーローの頂点であるスーパーマン。2人の天才作家がこれまでのスーパーマン映画からすべてを一新した映画、『マン・オブ・スティール』のワールドプレミアが、現地時間6月10日19時から、ニューヨークのリンカーン・センターで行なわれた。

 誕生から生い立ち、そして本来の力を自ら封印した主人公が全人類の存亡をかけた絶対の危機に立ち向い、“スーパーマン”と呼ばれるようになるまでを描いた物語---。それが“誰も見たことのないスーパーマンの物語”=『マン・オブ・スティール』だ。製作はクリストファー・ノーラン、監督はザック・スナイダー。

 レッド・カーペットでの主要キャスト&スタッフのコメントは次の通り。それぞれ日本にちなんだエピソードを中心に抜粋した。

●ヘンリー・カビル(クラーク・ケント/カル=エル役)…(富士山に登るとしたら、スーパーマンはどうやって登りますか? 飛びますか?)スーパーマンは、誰かを助けに行くんじゃなかったら、一歩一歩を楽しむために歩くと思う。でも、誰かを助けに行くときだったら、一刻でも早く行くために飛ぶと思うよ。

●ケビン・コスナー(ジョナサン・ケント役)…日本は大好きだよ。日本は僕のキャリアを支えてくれた。最初に行った時の空港での出迎えや見送りには感動したね。

●ローレンス・フィッシュバーン(ペリー・ホワイト、デイリー・プラネット社編集長役)…(日本語のタトゥーをあしらったTシャツで登場)やりたかった役なのでとても嬉しいよ。CBSニュースのエド・ブラッドリーというジャーナリストからこの役のインスピレーションを得たんだ。

●ザック・スナイダー監督…この話が企画される前から大好きだった。映画に出来るなんて思ってもいなかったから、本当に恵まれている。日本の皆さんには、スーパーマンの心とパワーを見てもらいたい。今まで見たことのないスーパーパワーを見せるからね。

 『マン・オブ・スティール』は8月30日、新宿ピカデリーほかにて日本全国ロードショー。
《高木啓》
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