KONAMIのホラーアドベンチャーゲーム『サイレントヒル』を3Dで映画化した『サイレントヒル：リベレーション3D』が7月12日より全国公開される。エイプリルフールに1日だけ現れた「サイレントヒル県」が6月6日より住民登録を受け付ける。 「サイレントヒル県」とは、“英語にするとカッコいい都道府県ランキング”でツイッター上で度々話題になる静岡（＝サイレントヒル）県の呼び方だ。映画オフィシャルサイト上で4月1日に“静岡県がサイレントヒル県”に改名というネタを実行したところ、1日で25万アクセスを超える反響があった。 6月6日から、キャンペーンページで登録すると、シリアルナンバー付きのオリジナルの住民票が発行される。FacebookやTwitterでもシェアできる。今後、本作にまつわる住民割引を予定しているという。 『バイオハザード』シリーズの製作陣が放つ『サイレントヒル：リベレーション3D』は、雪のように灰が舞うサイレントヒルの情景、奇怪にして獰猛なクリーチャーを映像化した。幼い頃の記憶を失った少女ヘザーを主人公に、彼女の生い立ちとサイレントヒルの真実をめぐるミステリーを描き出す。 「サイレントヒル県」に決してひとりで迷い込んではいけない。ひとたび足を踏み入れたら絶対に逃げられない---？
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