歌姫ビヨンセのワールドツアー、衣装は「エミリオ・プッチ」「ジバンシィ」「ザ・ブロンズ」「ラルフ&ラッソ」などが担当 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

歌姫ビヨンセのワールドツアー、衣装は「エミリオ・プッチ」「ジバンシィ」「ザ・ブロンズ」「ラルフ&ラッソ」などが担当

エンタメ その他
「エミリオ・プッチ」のピーター・デュンダスによるデザイン画。ビーズとクリスタルの装飾とパステルプリントのショーツが特徴のボディスーツ
  • 「エミリオ・プッチ」のピーター・デュンダスによるデザイン画。ビーズとクリスタルの装飾とパステルプリントのショーツが特徴のボディスーツ
  • 「エミリオ・プッチ」のピーター・デュンダスによるデザイン画。ビーズとフリンジをあしらったミニドレス。
  • 「エミリオ・プッチ」のピーター・デュンダスによるデザイン画。ピークトラペルのナッパレザーのダブルブレストジャケット
  • 「エミリオ・プッチ」のピーター・デュンダスによるデザイン画。ジッパー使いとクロコダイルモチーフがポイントのナッパレザーのボディスーツ
現在ヨーロッパで開催中の、ビヨンセ(Beyonce)の3年振りのワールドツアー「ミセス・カーター・ショー(The Mrs. Carter Show)」。

このツアーでビヨンセが着用するコスチュームのブランドラインアップは、「エミリオ・プッチ(Emilio Pucci)」「ジバンシィ バイ リカルド ティッシ(GIVENCHY BY RICCARDO TISCI)」、クチュールドレスをデザインする「ラルフ&ラッソ(Ralph & Russo)」、レディ・ガガやリアーナの衣装も手がけるNYブランド「ザ・ブロンズ(The Blonds)」と、実にファッショナブル。

「深夜のフィッティングの前に彼女のリハーサルを見て、すぐに家に飛んで帰ってスケッチしたくなった」と語るのは、プッチのクリエーティブディレクター、ピーター・デュンダス(Peter Dundas)。「ビヨンセは、美しさと才能と純粋なエネルギーを兼ね備えた本物のアイコン。そんな彼女の衣装デザインを手がけたことは、僕自身そしてブランドにとっても、とても名誉なこと」とコメントしている。

デュンダスは、同ブランドの13AWコレクションにインスパイアを受け、プッチのシグニチャープリントを使ったボディースーツやダブルブレストのレザージャケットなど5種の衣装をデザイン。クリスタルビーズをあしらったスティレットヒールやレースアップブーツなどのシューズデザインは、「スチュアート・ワイツマン(Stuart Weitzman)」が担当した。

衣装もパフォーマンスもゴージャスな歌姫のワールドツアーは、ヨーロッパの後、6月北米ラウンドへ。8月3日、夫ジェイ・Z(本名:ショーン・コーリー・“カーター”)の故郷、NY・ブルックリンで最終日を迎える。
《岡本恵美》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top