ロックバンドBUCK-TICKのデビュー25周年を記念して制作される映画 『劇場版BUCK-TICK ～バクチク現象～』、予告編が到着した。 2011年12月に行われた毎年恒例の日本武道館ライブから、2012年12月の武道館ライブまで、25周年の1年間の活動を追い続けた本作。レコーディングやライブの裏側、ツアーの密着など彼らの“活動の真髄”に迫ったドキュメンタリー作品で、撮影素材は1500時間を超えたという。監督は岩木勇一郎。 予告編は、リハーサル中に「25周年でこんなに素晴らしいステージを作ってくださって、本当にありがとうございます」とスタッフに礼を言うヴォーカル櫻井から始まり、「JUST ONE MORE KISS」のイントロで武道館のファンが熱狂する。その後、メジャーデビューであるライブビデオ「バクチク現象 at THE LIVE INN」から映像が映し出される。さらに、メンバーを至近距離で撮影したシーンが現れる。 映画『劇場版 BUCK-TICK ～バクチク現象～』は2部作で上映。「I」は6月15日から、「II」は6月22から、いずれも2週間限定で、東京・新宿バルト9ほか全国公開となる。
