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村上周手掛けるプロダクトブランド「アマブロ」がウエディングギフトサービスを開始

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「アマブロ」がウェディングギフトサービスを開始
  • 「アマブロ」がウェディングギフトサービスを開始
  • 蕎麦猪口「CHOKU」
  • 豆皿「MAME」
”Art of life -生活にアートを-”をテーマに掲げるプロダクトブランド「アマブロ(amabro)」が、新たに結婚式の引き出物や内祝いといったオフィシャルなシチュエーションでのギフトサービスを開始した。

対象商品には、有田焼とコラボし1600年代の和食器を復刻、さらに金彩プリントでアマブロオリジナルの表現を配した「JAPAN MADE」シリーズから、小鉢や湯飲みとしても活用できる蕎麦猪口「CHOKU」(ボックス入り2個セット8,610円、単品3,675円)や、手のひらサイズの豆皿「MAME」(ボックス入り3枚セット5,460円、単品は1,365円)の他、越前漆器のお椀「WAN」(桐箱入り7,560円)、日本の伝統的な茶器にヨーロッパのテイストをミックスした「CHA-POT」など、ショップで人気のテーブルウエアがラインアップする。カタログから注文後約1ヶ月で、自宅はもちろん披露宴会場などへも届けてくれる。

同ブランドの監修を手掛けるのは、アーティストの村上周(むらかみ・あまね)。デザイン室「AMDR」のアートディレクターとして、広告・雑誌、ファッションカタログ、ウォールペイント、CDジャケットなど、ジャンルを問わず幅広い創作活動を展開している。スタイリスト小沢宏手掛けるブランド「ヌメロウーノ」「インティメイトダイアリー」ではグラフィックを担う。自身が代表務める村上美術では、“質が高い日本の伝統産業に現代の感性を加え、新たな価値観を創出するReJAPONブランド”を海外に向けて発信する活動を行っている。
《白倉奈緒》
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