ASUSTeK Computerは17日、Windows 8搭載の10.1型タブレット「ASUS VivoTab Smart ME400C」を日本向けに発売することを発表。19日から発売し、価格はオープンで予想実売価格は59,800円前後。 薄さ9.7mm、重量約580gというiPadより軽量でコンパクト性が特長。ディスプレイはタッチ対応の10.1型ワイドIPS液晶（1,366×768ピクセル）で、OSはWindows 8（32bit）。CPUがAtom Z2780(1.8GHz)、メモリが2GB、ストレージが64GB eMMC。インターフェースはMicro USB×1、microSDHCカードスロットなど。ワイヤレスはIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0。800万画素アウトカメラ、200万画素インカメラのほか、内蔵センサーとしてGPS、電子コンパス、光センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、磁気センサー、NFCなどを搭載する。 本体サイズは幅262.5mm×奥行171mm×高さ9.7mm、重量は約580g。バッテリー駆動時間は約9.5時間。専用のトランスリーブ(予想実売価格4,280円)やトランスリーブ・Bluetoothキーボードセット(同9,980円)も発売される。
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240gで軽量なのに大容量13,400mAh搭載のモバイルバッテリ
