阪神大震災から18年……ウェザーニューズ、TVとネットを通じた「減災訓練」 | RBB TODAY
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阪神大震災から18年……ウェザーニューズ、TVとネットを通じた「減災訓練」

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番組放送のイメージ図
  • 番組放送のイメージ図
  • 「ソラミッション」(スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」画面)
 1995年1月17日に発生した、阪神淡路大震災から18年。ウェザーニューズでは、17日19時より24時間ライブ放送番組「SOLiVE 24」の減災特集にて、視聴者とともに「減災訓練」を実施する。

 「減災訓練」は、地震の発生前に配信される緊急地震速報を受け、地震が発生するまでの10秒間で何ができるのか、さまざまなシチュエーションに合わせて試みることができる番組企画。1月17日19:00~20:00の時間帯に、最大震度7の地震発生を想定して訓練用の緊急地震速報「The Last10-Second」の映像を番組内で放送し、地震が発生するまでの10秒間でどのような行動ができたのかを検証する。インターネットに接続しているPC、スマートフォン、BS「910Ch」放送を視聴できる人なら誰でも参加可能だ。

 番組では訓練後、対策方法や大地震が想定されるエリアとその確率についても、地象のプロがわかりやすく解説する。また実際に自分が取った行動についてチャットを通して意見を交換し合うことも行われる。番組では、今後大地震が起こると想定されるエリアとその確率についてわかりやすく解説を行う予定。

 また、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で展開している参加型の企画「ソラミッション」では、一人1人の減災意識の高さを実態把握するため、減災に関するソラミッションへの参加を呼びかけている。『地震対策リポートをしよう』では、みんなが行っている地震対策を写真とコメントで募集中。
《冨岡晶》
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