2012年はいじめによる自殺など、子どもに関する暗いニュースが続いた。これを受け、さまざまな対策が講じられるなか、文部科学省が「犯罪行為に相当するいじめは警察へ相談・通報するよう」通達を出したことも注目された。また、昨年度は児童生徒の自殺が前年度を大きく上回り200人にのぼり、大変深刻な状況にあることも調査結果から明らかになっている。子どもの生活関連の2012年重大ニュースを時系列で紹介する。首都圏「待機児童」4年ぶりの減少も、認可保育園への入園困難続く（2012年1月31日）http://resemom.jp/article/2012/01/31/6063.html学校の化学物質による健康被害…文科省が対策資料を公開（2012年2月21日）http://resemom.jp/article/2012/02/21/6421.html子ども手当、全対象者は3月末までに申請を…厚労省（2012年2月28日）http://resemom.jp/article/2012/02/28/6537.html子どもの人口は1,665万人…31年連続で減少（2012年5月7日）http://resemom.jp/article/2012/05/07/7577.html子どもが親を欺く10の手、16％が携帯カンニング経験（2012年8月16日）http://resemom.jp/article/2012/08/16/9295.htmlH23児童生徒の自殺は200人、近年最多の深刻な状況…文科省（2012年9月12日）http://resemom.jp/article/2012/09/12/9784.html放課後児童クラブ、2012年は前年比18,911人増の85万1,949人が登録（2012年9月27日）http://resemom.jp/article/2012/09/27/10063.html犯罪行為に相当するいじめ、警察へ通報を…文科省が通知（2012年11月9日）http://resemom.jp/article/2012/11/09/10763.html小中高校のいじめは約14万件…半年間で昨年度の2倍（2012年11月26日）http://resemom.jp/article/2012/11/26/10994.html大学生の死亡原因トップは「自殺」52％…大学生協調べ（2012年12月13日）http://resemom.jp/article/2012/12/13/11298.html
