今年のベストチームに東京スカイツリー運営チームを選出 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

今年のベストチームに東京スカイツリー運営チームを選出

エンタメ フォトレポート
ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2012表彰式
  • ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2012表彰式
  • 一般企業部門で最優秀チームとなったのは、東京スカイツリー運営チーム。
  • 建設中のチームワークに加え、開業後のスタッフ一同によるチームワークが高評価となった。
  • 東京スカイツリーのマスコットキャラクター、ソラカラちゃんもうれしそう。
  • 一般企業部門としては、無料通信・メールアプリ「LINE」を開発するNHN JAPAN。
  • ブルーライト対策用メガネ「J!NS PC」がヒットを続けているジェイアイエヌもノミネート。
  • 人気アーティスト「EXILE(エグザイル)」が所属し、子供向けのダンス&ボーカルスクールも経営するプロダクションLDHが特別賞を受賞。
  • スポーツ部門はロンドンオリンピックの団体種目で活躍した方々が受賞。
 ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会は26日、その年に最もチームワークを発揮し、顕著な実績を残したチームを表彰する「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2012」を開催した。一般企業部門では東京スカイツリー運営チームが最優秀チームに選出された。

 これは「いいチームの日」である11月26日に毎年行われているもので、今年が5回目の開催となる。日本国内だけではなく、世界を舞台に社会的・経済的に高い実績や評価を獲得した製品やサービスなどのコンテンツを生み出したチームに焦点を当て、実行委員会が選出・表彰している。

 今年は一般企業部門としては、スマートフォン向けの無料通話・メールアプリ『LINE(ライン)』を開発したNHN JAPAN、PCやテレビなどモニターから発するブルーライトから目を保護するメガネ『J!NS PC』を開発したジェイアイエヌ、世界一の高さを誇る電波塔『東京スカイツリー』を運営する東武タワースカイツリー、今年8月に13頭目のパンダ繁殖を成功させた和歌山のアドベンチャーワールドがノミネートされた。

 この中で最優秀チームに選出されたのは、東武タワースカイツリーの東京スカイツリー運営チームとなった。建設時のチームワークだけではなく、多数の来場者が訪れる開業後の安全な運営も評価の対象となった。

 また、今回はスポーツ部門も設定し、「メダリストチーム」として、フェンシングの太田雄貴選手、アーチェリーの蟹江美貴選手、卓球の平野早矢香選手が受賞。芸能文化部門では映画『テルマエ・ロマエ』制作チームと、モデルの冨永愛さんと、アーティストの土屋アンナさんが受賞した。

 特別賞は人気アーティスト「EXILE(エグザイル)」が所属し、ダンスやボーカルなどのスクール事業も手掛ける芸能プロダクションLDHが受賞している。
《石田真一》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top