まずは1回目、2回目のおさらいから。「ケータイ代が高い……鬱だ。」とお悩み中の浦和武蔵。物欲乙女たるもの「清く正しく賢く」がモットーなので、このままではイカン！と、「My docomo」でケータイ代を見直そうと「ぴったり料金プラン診断」を試してみると……なんと、約2,000円分もケータイ代が安くなるという事実が発覚！！「今までのは何だったの～！？」と、ケータイ代に悩む浦和にとっては脳天を打ち砕かれたような衝撃の展開にビックリ！しかし、まだまだMy docomoの便利な活用法があるはずだ……！と、現在模索中。。。■やっぱり、少しでもケータイ代を安くしたい！さて、最低限のケータイ代がわかってめでたしめでたし…ではなくて、もっと安くする方法はないのか？とMy docomoについてもっともっと調べてみました。すると、毎月郵送で届く「口座振替のご案内」「ご利用料金のご案内」の発行をやめることで、月々の基本使用料を105円安くできる「eビリング」というサービスの存在を知りました。へー！確かにペーパーレスにすると、コストダウンにもなるし、シュレッダーで請求書を処分する手間も省けるから、便利ですよね。eビリングにすると、「ドコモ利用額お知らせメール」で請求額が確認できるようになり、請求内容も最大3ヵ月分照会ができます。このサービスは、利用料金を口座振替かクレジットカード決済にしている場合のみ申し込めますが、私は口座振替（クレカは使わない派）なので、大丈夫でした。サービスの月額料金もかからないし、早速申し込んでみますね！■自分に合ったパケット定額サービスを見つけよう！私は前回、「ぴったり料金プラン」で、月2,100円からの「パケ・ホーダイダブル2」に変えると安くなると診断されたのですが、「パケ・ホーダイダブル」の方が基本料金が安いのに「なぜ？」と疑問に思っていました…が！その「からくり」は意外なところにあって、それは私の月々の平均パケットだったんですね！「パケ・ホーダイダブル」は月390円、しかし「パケ・ホーダイダブル2」にすると月2,100円。パッと見、月額使用量だけで見るとパケ・ホーダイダブルの方が安いと思うでしょう。そこで、私が月に利用するパケットの平均35,000パケットを例に、パケ・ホーダイダブルの請求額を簡単に計算してみます。パケ・ホーダイダブルは、4,650パケットまでは390円で、それを超えると超過分パケット通信量が1パケットにつき0.084円追加されていきます。35,000パケットの場合、4,650パケット分の390円＋オーバーしている30,350パケットの超過料金2,549円で2,939円となります。それなら40,000パケットまで2,100円のパケ・ホーダイダブル2の方がお得じゃん！と気付き、なるほど、これならパケ・ホーダイダブル2の方が安いな、と納得するにいたりました。。。このようにトータルで見るとパケ・ホーダイダブル2の方が安くなる場合があるので、自分が月に利用するパケットの数値を、もう1度よく見直してみてはいかがでしょうか。ちなみにXi端末なら「Xiパケ・ホーダイライト」というサービスがあって、4,935円で使い放題の定額サービスがあります。Xiパケ・ホーダイライトは、月3GBまで受信時最大75Mbps・送信時最大25Mbpsの高速通信を利用できます。その月の利用データ量が3GBを超えると、通信速度が送受信時最大128kbpsになってしまいます。でも、使っている間に何GB使ったか、もう3GB使ったのかどうか、わからなくなることもあるかと思います。そういう時は、使ったデータ量が、ドコモが指定したデータ量（2GB、3GB）に達すると、メールで教えてくれる「データ量到達通知サービス」を利用すると、使ったデータ量を把握することができます！Xiパケ・ホーダイライトなどの詳細は、総合カタログ11月版の97ページに書いているので、Xi端末をお持ちの方はチェックしてみてくださいね。ちなみにデータ量のお知らせ以外にも、同じく通話料金をメールで通知してくれるサービス「一定額到達通知サービス」というのもあります。「でも手続きのためにお店に行くヒマがない…」いやいやいや！すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、このサービスもMy docomoの「各種お申込・お手続き」から、簡単に手続きできるんですよ！24時間、いつでも時間を気にせず申し込みや変更ができるので、例えば子育てに忙しいお母さんでも、お子さんが寝た後に、お手持ちの端末からMy docomoにアクセスして、手軽にお手続きを完了することができます！もちろん、数分の端末操作だけで待ち時間ナシ！！自宅で手軽に行えるので、家事の合間でも大丈夫。時間を作ってショップに行く手間もないので、家事や子育てに専念できます！家事に子育てに大変だと思いますが、「隙間時間」にMy docomoをうまく活用してみてくださいね。
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