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デビュー25周年を迎えたBUCK-TICKが劇場版映画を制作

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劇場版映画の制作を発表したBUCK-TICK。公開は来年になる
  • 劇場版映画の制作を発表したBUCK-TICK。公開は来年になる
  • 映画公式HP。詳細は徐々に明らかにしていくという
 今年デビュー25周年を迎えたロックバンドBUCK-TICKが、劇場版映画を制作することが明らかになった。公開は来年を予定しているという。

 映画製作は、20日21時から24時間ぶっ通しで配信されているニコニコ動画のBUCK-TICK特番で明かされた。日付が21日に変わった時刻に、デビュー25周年を記念した映画が来年劇場公開されることが発表された。

 これに併せて映画特設HPも開設。しかし、同HPは文字と音声のみの謎めいた内容になっており、気になる映画の全貌は明かにされておらずベールに包まれている。関係者によると既に収録は500時間を超え、膨大な映像素材が集まっているという。ライブ映像なのかドキュメンタリーなのか、はたまたフィクションなのか。気になる映画の内容は徐々に明かしていくという。

 BUCK-TICKは、9月22日(土)・23日(日)には、トリビュートアルバム『PARADE II~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~』に参加したアーティスト達と共に、千葉ポートパーク内 野外特設ステージにて一大ロックイベント『BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE』を2日間にわたって開催する。その後も10月6日(土)を皮切りに、12月29日(土)の13年連続となる武道館公演まで計27本にも渡る全国ツアー「TOUR夢見る宇宙」が予定されている。
《関口賢》
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