お盆の渋滞予想、新東名効果などで減少 | RBB TODAY
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お盆の渋滞予想、新東名効果などで減少

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今年のお盆の渋滞は、下り線は8月11~12日に、上り線は、8月14~15日に発生すると、高速道路会社各社は予測している。

今回の渋滞予測は、休日特別割引(上限1000円)の適用がなかった過去のお盆や、今年のGWなどの交通混雑期等の交通状況を踏まえて予測したものとなる。

全体の傾向としては、10km以上の渋滞回数は、昨年の479回(2011年8月10〜21日)に対し、今年は410回に減少すると予測している。

また、新東名高速道路の御殿場JCT~三ヶ日JCTの開通により、同区間を先頭とする10km以上の渋滞は、昨年の47回から、今年は2回とほぼ解消すると予測している。

[主な渋滞予測]
ピーク日時、渋滞先頭、渋滞延長

下り
●8月12日8時頃、関越道花園IC(埼玉県深谷市)、45km
●8月11日6時頃、中央道相模湖IC(神奈川県相模原市)、40km
●8月11日8時頃、中国道宝塚東トンネル(兵庫県宝塚市)、40km

上り
●8月14日19時頃、関越道高坂SA(埼玉県東松山市)、45km
●8月15日18時頃、関越道高坂SA(埼玉県東松山市)、45km
●8月16日17時頃、東名大和トンネル(神奈川県大和市)、35km

高速道路会社では、上り坂などでの速度低下注意喚起、渋滞末尾への追突注意喚起、SAやPAなででの駐車場整備員の配置、臨時トイレの措置、大型車駐車ますの確保など、混雑対策を実施する予定だ。

また出発前に道路交通情報を確認したり、渋滞ピーク時の前後に通過時間をずらすなどの対策をするよう、呼びかけている。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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