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ドコモ、スマホの画面をサポートセンターと共有する新サービス「スマートフォンあんしん遠隔サポート」を発表

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操作中の画面を共有し、サポートを受けることができる
  • 操作中の画面を共有し、サポートを受けることができる
  • 「スマートフォンあんしん遠隔サポート」利用手順
  • 新サービスに対応した「docomo with series MEDIAS ES N-05D」
  • 新サービスに対応した「docomo with series MEDIAS ES N-05D」
 NTTドコモは24日、遠隔で操作や設定をサポートすることができる「スマートフォンあんしん遠隔サポート」を2月下旬~3月に開始すると発表した。

 同サービスは、ユーザーが使用中のスマートフォンやタブレットの画面を、専用のコールセンタースタッフが遠隔で確認し、操作のサポートを行うというもの。同じ画面を共有することで、ショップでスタッフが対応しているかのようなサポートを受けられるとのこと。利用方法は、まず専用フリーダイヤルに電話し、遠隔サポートアプリを起動する。その後、オペレータから接続番号の案内があるので、その番号をアプリ上で入力すると、接続が完了し、オペレータ側でもユーザーの操作している端末画面が確認できるようになる。

 月額420円での提供となるが、5月31日まではキャンペーン期間として無料で利用可能。また、「ケータイ保障お届けサービス」とセットで契約する場合は、月額126円で利用できる。対応機種は今のところ「docomo with series MEDIAS ES N-05D」しか発表されていないが、2012年春夏モデルより順次対応していくとのこと。
《白石 雄太》
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