米大統領夫人のミシェル・オバマ氏がTwitterのアカウントを取得し、12日（現地時間）朝にツイートを開始した。 ツイートはまだ数件だが、フォロワーはすでに20万人以上に達している。ツイートのうち、最初の2件は大統領選のキャンペーンスタッフによるもので、ミッシェル・オバマ氏のツイートが選挙戦略の一環であることを示している。 有名人のツイートはスタッフが代理で行うことも多いが、ミッシェル・オバマ氏のツイートはスタッフが投稿したものは明らかにそうと分かる文面になっており、2件目のツイートで「このアカウントは、彼女自身が署名した大統領夫人からのつぶやきと、キャンペーンのスタッフによって管理される」と記されている。3件目のツイートはミッシェル・オバマ氏自身による挨拶だった。 アメリカ大統領選は今年11月に行われる。バラク・オバマ大統領のTwitterは1200万人がフォローしている。
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