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マシュー・フォックス、戦後の日本を舞台にした新作映画『エンペラー』出演へ

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マシュー・フォックス
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 マシュー・フォックスが新作映画『エンペラー』の出演依頼を受けている。今年、『ワールド・ウォー・Z』や『アイ、アレックス・クロス』の公開が控えるマシューは、第二次世界大戦後の日本を舞台にしたこの作品でボナー・フェラーズ准将役をオファーされている。

 このフェラーズ准将は、1945年ポツダム宣言受諾により降伏した日本占領にあたったダグラス・マッカーサー元帥の顧問として、国内の情勢や文化に関する情報を助言するという役割を担ったほか、昭和天皇を戦犯として責任を問うかどうかの決断に際しても、責任を任された人物だ。

 『真珠の耳飾りの少女』で最も知られるピーター・ウェーバーが監督を務める予定となっているこの作品では、その数年前にアメリカ国内で繰り広げられたフェラーズと交換留学生との情事についてなど、恋愛話も描かれるよう。

 デービット・クラースとヴェラ・ブラシが脚本を仕上げており、今月中にも日本とニュージーランドで撮影が開始される予定だ。
《RBB TODAY》
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