【CES 2012】ストリームTVネットワークス、2Dを裸眼3Dに変換する技術を発表
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ウルトラDは専用のメガネが必要な従来の3Dテレビ用に作られたコンテンツや、2Dの映像コンテンツを裸眼3Dに変換する技術。しかも、事前の変換作業が必要なく、AV機器が同技術を搭載すればリアルタイムで再生しながら変換ができる。
裸眼3Dはゲーム機などですでに実用化されているものの、大画面には応用が難しいなど難点が多く、普及はしていない。しかし、ウルトラDは50インチクラスでも解像感があり、明るい画面を実現。さらに視野角が広く複数の視聴者が同時に見られるものだという。
ウルトラDの動作原理などは発表されていないが、ストリーミングTVネットワークスでは同技術をテレビだけでなくタブレット、ノートパソコン、ゲーム機器、スマートフォン、さらにデジタルフォトフレームにも展開していくとしていることから、コストは抑えられているものと考えられる。

    

        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          