ニューヨーク・タイムズのCEOが突然の退任、後任は未定
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
オンライン記事有料化の動き! NYタイムズが従量課金制へ
-
新聞広告を動画広告配信!Androidスマホ向けに展開開始
ロビンソン氏は2004年にCEOに就任。新聞業界が構造的な苦境に立たされる中、積極的なコスト削減やインターネット対応を進めてきた。今回の退任について、ニューヨーク・タイムズは理由を一切公表していない。
後任はまだ決まっておらず、当面はオーナー一族で同紙発行人のアーサー・サルツバーガー会長が暫定的にCEOを務める。また、ロビンソン氏は今後1年間はコンサルタントとして会社の経営に参加する。