ローソンは22日、関東甲信越と沖縄地区のローソン各店舗で、本格つけ麺「らぁめん葉月監修 あつもり中華つけ麺」の販売を開始した。 ローソンでは、全国各地の有名ラーメン店監修の「つけ麺」を地域限定で発売する「つけ麺文化創造プロジェクト2011」を実施しており、同日より、第4弾となる「東西横綱決定戦」がスタート。人気店の監修を受けたつけ麺が、その他の地域全11エリアで発売開始となっている。特設サイトからはラインアップが確認可能だ。今後、販売上位に輝いた優秀作品は、全国エリアで発売される予定となっている。 「らぁめん葉月」は、連日行列のできる、東京都大田区の有名ラーメン店。とくに「つけ麺」は、開店以来9年間、スープが完売しない日はないというほどの人気商品となっている。関東甲信越・沖縄地区発売の「らぁめん葉月監修 あつもり中華つけ麺」の“スープ”は、濃厚魚介スープながら、飲み口はさっぱり系で、女性もクセになるという。さらに魔法のスパイス「十味の調味料」を加えて食する仕掛けとなっている。“麺”は、つけ麺専用小麦粉「傾奇者」を使用した特製太麺で、“付け合わせ”は、人気の「煮込み玉子」「2種の叉焼」に加え、お店で定番の「水菜」もトッピングされている。価格は540円（税込）。
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