節電お役立ちサイト「あなたとエアコンにできること〜冬の暖房篇」
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同コンテンツでは、エアコンを中心に、ストーブや床暖房などさまざまな暖房機器の特徴や注意点、暖房効率を高める方法を取り上げている。住まいの状況や生活スタイル、目的に合わせて暖房機器を使い分けることで、無理なく自分に合った節電をするための情報を紹介している。また、業務用空調機の節電についても触れている。
冬の節電においては、外からの冷たい空気を部屋に入れないことや、冷たい空気が床付近に溜まらないようにすることがポイントとなるという。また、暖房使用時に発生する結露は、放置しておくとカビの発生にもつながり建物を傷める原因となるため、節電と結露対策の両方を心がけていくことも大切だという。
また、一般家庭では、省エネエアコンに買い替えた人の約7割(2011年同社調べ)が、エアコンを暖房機器として使用しており、冬の節電でもエアコンの上手な使い方が節電達成の鍵になるという。
なお、同社が今年9月に実施した「現代人の空気感調査」では、600名のうち約8割が今夏に続き、今後も意識して節電したいと回答しており、節電が日常的に意識すべきものとして定着しつつある傾向が伺えたとしている。