マウスとキーボードがひとつになった! バッファローコクヨ、新感覚デバイス「OPAir」 | RBB TODAY
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マウスとキーボードがひとつになった! バッファローコクヨ、新感覚デバイス「OPAir」

IT・デジタル フォトレポート
リモコンのようにマウス/キーボード操作が可能な「BSKMTW01」シリーズ
  • リモコンのようにマウス/キーボード操作が可能な「BSKMTW01」シリーズ
  • ブラック/レッド/ホワイトの3色を用意
  • 15mmの薄型ボディ
  • マウス機能とキーボード機能をリモコンのように操作できるイメージ
  • USBレシーバーを本体に収納できるイメージ
 バッファローコクヨサプライは22日、マウスキーボードが一体型のタッチセンサー付きマウスキーボード「OPAir」として「BSKMTW01」シリーズを発表した。販売開始は9月上旬。希望小売価格は8,400円。

 本体サイズが幅54×高さ15×奥行き103mm(突起部除く)、重さが44g(バッテリ除く)という小型・軽量の手のひらサイズのボディ。指先の動きを感知するタッチセンサーを搭載しており、マウス機能として、指をすべらせることでポインターを動かすことが可能。クリック操作にも対応し、webブラウジング時の戻る・進む・上下スクロールボタンを装備する。キーボード機能では、ローマ字入力とケータイ入力の2種類に対応し、片手で文字を入力することができる。

 2.4GHz帯域のワイヤレスに対応し、プレゼンや会議等での離れた場所にあるPCの操作や、インターネットテレビなどの操作が可能。リモコンのように片手での操作が行なえる。対応OSはWindows 7(32/64ビット版)/Vista(32/64ビット版)/XP。バッテリは単4形乾電池で、アルカリ乾電池使用時の連続駆動時間は61時間、連続待機時間は13日間。本体カラーはホワイト/ブラック/レッドの3色を用意する。

レシーバーは、インターフェースがUSBで、「OPAir」の本体に収納が可能。ワイヤレスの操作可能範囲は最大10m。本体サイズは幅14.7×高さ5.3×奥行き23.4mm、重さは約1.8g。
《加藤》
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