忘年会シーズンは要注意!ホームでの酔客による事故増加
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国土交通省では12月10日から2011年1月10日まで「プラットホーム事故0(ゼロ)運動」を実施しているが、サイトに首都圏ホーム事故対策会議のデータを掲載している。
それによると人身障害事故は増加傾向。特にホームでの人身障害事故、なかでも酔客に係る事故が増加。しかもホームでの人身障害事故は首都圏で顕著となっているという。過去8年間のホームでの事故のうち、酔客によるものは41%にのぼった。
これらの人身障害事故は12月~2月に多く発生する傾向にあり、時間は21時~翌1時が多い。列車と接触しない、単なるホームからの転落も、首都圏では酔客に係るものが多い。22年上半期のデータでは酔客の転落は50代の男性が比較的多いとの結果がでている。