ボーズは1日、同社史上最高の静けさと音質、装着感をうたうヘッドホン「QuietComfortシリーズ」としてオンイヤータイプ「QuietComfort 3」とアラウンドイヤータイプ「QuietComfort 15」を発売した。価格は、QuietComfort 3が47,250円、QuietComfort 15が39,900円。 同社直営店や直販サイトのほか、Joshin（1店舗/12月中旬から取扱）、ビックカメラ（12店舗/ラゾーナ川崎店は12月10日から取扱）、ヨドバシカメラ（9店舗）の各店舗でも販売する。 両製品は、ノイズキャンセリング機能搭載のヘッドホン。QuietComfort 3はイヤーカップ内部の騒音を検知する1つのマイク、QuietComfort 15はイヤーカップの内外に騒音を検知する2つのマイクを搭載。加えて、新開発のイヤークッションを採用することで、ノイズキャンセリング性能を高めた。また、人間工学に基づく緻密な設計により心地よい装着感を得られるという。 QuietComfort 3はバッテリがリチウムイオン充電池で、連続駆動時間は約20時間。QuietComfort 15はバッテリが単3形乾電池で、連続駆動時間は約35時間となる。 QuietComfort 3はケーブル長が133cm（着脱可能）、本体サイズが幅120×高さ185mm、重さが150g（バッテリ含む/ケーブル除く）。QuietComfort 15はケーブル長が168cm（着脱可能）、本体サイズが幅160×高さ195mm、重さが190g（バッテリ含む/ケーブル除く）。付属品は専用キャリングケースなど。
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