アイシェアは、30代から40代のネットユーザー男女（無職・パート・アルバイトを除く）を対象に、「ふところ状況」に関する意識調査を実施。2,664名（既婚者1,263名、未婚者1,401名）の回答を集計した。調査期間は10月20日～21日。 まず、普段お財布の中に現金はどれくらい入っているかを聞いたところ、「1万円～3万円未満」が41.5％で最多となった。1万円未満（「5千円～1万円未満」「2千円～5千円未満」「2千円未満」の合計）が40.9％を占めており、3万円未満は全体の82.4％となった。 対して、3万円以上（「3万円～5万円未満」「5万円～10万円未満」「10万円以上」の合計）は17.6％と少数派となった。ちなみに既婚者と未婚者で比べると未婚者の方が所持金は多くなった。この金額については、全体の75.2％が「昨年（2009年）の今ごろと比べて変わらない」と回答している。 このようなふところ状況の中、今、お金をかけたいものについて複数回答で答えてもらったところ、男性では「パソコン関連製品（40.1％）」、女性は「旅行（37.5％）」が最多となった。
「タレント人気度」男性は11連覇のサンドウィッチマン、女性は綾瀬はるかで通算18回目のトップ
