宇宙戦艦ヤマトがGoogle Earth上に出現!?……PR企画サイト「YAMATO Earth」公開 | RBB TODAY
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宇宙戦艦ヤマトがGoogle Earth上に出現!?……PR企画サイト「YAMATO Earth」公開

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坊ノ岬沖のヤマトと乗員がラインで結ばれている
  • 坊ノ岬沖のヤマトと乗員がラインで結ばれている
  • こちらは火星
  • 一人ずつ異なる乗船証が用意される
  • 名シーンを楽しむことも可能
 12月1日の公開まで、いよいよ1か月を切った映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(監督:山崎貴、主演:木村拓哉)。その完成を記念し11月1日に、Google Earthを利用した企画「YAMATO Earth」(制作:フォトン)が公開された。

 「YAMATO Earth」は、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の世界観を、ウェブ地球儀サービス「Google Earth」の上で楽しめるエンターテインメントコンテンツ。簡単な操作でオリジナルの「ヤマト乗艦証」を作り、西暦2200年の地球にマッピングすることができる。また映画本編の名場面集を地球や火星の上に重ねて鑑賞できるサービスとなっている。

 手持ちの顔写真をアップロード、またはパソコンのカメラで顔写真を撮影して、ヤマトの乗艦申請を行う。登録が完了すると、Google Earthで表現された西暦2200年の地球に、戦士たちの顔写真が次々とマッピングされ、宇宙戦艦ヤマト(戦艦大和)が鎮座する坊ノ岬沖に光の線がつながっていく。

 アップロードした写真は、自動的にヤマト乗員の制服を着た状態に加工される。原作ファンにも懐かしい、赤や緑の制服が所属班を表しているが、希望の班に配属されるかは運次第だという。さらにはシークレット乗艦証も用意されている模様。乗組員が増えることで、遊星爆弾により汚染され焼けただれた地球が、もとの青い地球に戻るという仕組みだ。

 今後「ヤマト乗艦証」や名場面集のほかにもさまざまなコンテンツを随時搭載予定。情報は公式サイト(yamato-movie.net)やTwitter公式ハッシュタグ(#sbyamato)で発表されるとのこと。なおiPhoneアプリも開発中で、現在運用に向けて申請しているとのこと。
《冨岡晶》
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