【CEATEC JAPAN 2010(Vol.3)】ドコモ、「CEATEC JAPAN 2010」の展示内容を公開……触れる3D映像や、ワイヤレス充電ケータイなど | RBB TODAY
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【CEATEC JAPAN 2010(Vol.3)】ドコモ、「CEATEC JAPAN 2010」の展示内容を公開……触れる3D映像や、ワイヤレス充電ケータイなど

ブロードバンド 回線・サービス
「体温ハート」では、心拍情報を解析することによって、緊張・リラックス等の心理状態を推定。相手先デバイスへ「光」「振動」「温もり」という形で伝える
  • 「体温ハート」では、心拍情報を解析することによって、緊張・リラックス等の心理状態を推定。相手先デバイスへ「光」「振動」「温もり」という形で伝える
  • 力覚フィードバック技術により、立体映像に触れた感覚を体感できる
  • 3D変換処理により、2D対応のXperiaで3D写真を”擬似”立体表示
  • 3D変換処理により、2D対応のXperiaで3D写真を”擬似”立体表示
  • 「AR Walker」の小型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)。展示ブースでは、別タイプのHMDも展示される予定
  • 「AR Walker」の小型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
 NTTドコモは17日、10月5日から開催される「CEATEC JAPAN 2010」での出展内容を、報道陣に向けて公開した。

 同社のブースでは、12月からサービス開始予定の移動通信サービス「LTE」の新ブランド「Xi」(クロッシィ)や、3D映像に触れる感覚を体感できる力覚フィードバック技術、WPC仕様に対応した「ワイヤレス充電ケータイ」などが、主に展示される。その他の展示内容として、ユーザーの心理状態を推定するデバイスを用いたコミュニケーションサービス「体温ハート」や、Mobile AR、AR Walker、イオン発生機能搭載ケータイなどの製品、サービスが出展される。「CEATEC JAPAN 2010」の同社出展概要は以下の通り。

・「Xi」(クロッシィ)
・撮って、触って遊べる3D技術
・ワイヤレス充電ケータイ
・ドコモの企業ビジョン「スマートイノベーションへの挑戦―HEART―」映像
・ノンバーバルコミュニケーションサービス「体温ハート」
・Mobile AR技術 ver.2
・イオン発生機能搭載ケータイ
・モバイル空間統計
・AR Walker(小型ヘッドマウントディスプレイによる行動支援)
・モバイルマーケティングASPサービス
・ビジネス用途のスマートフォン向けアプリ、ソリューション、情報漏えい防止サービス等、スマートフォンの利用方法の体験型デモ展示

 また同社代表取締役副社長 辻村清行氏によるキーノートスピーチ「ケータイの今とこれから」が、7日12:30~13:30に開かれる。「CEATEC JAPAN 2010」は、10月5日(火)~9日(土)まで開催。
《RBB TODAY》
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