ジョギングしながら聴く音楽1位はGReeeeNの「キセキ」、嵐も
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耳から伸びたコードを揺らしながら走る……音楽を聴きながらジョギングする姿をよく見かける。「音楽を聴きながらジョギングをすることはあるか?」と聞くと、「ある」と答えたのは70%、「ない」は30%だった。その頻度については、64%が「毎回」と回答。理由を聞くと、「楽しみながら走れる」(25歳・女性)、「テンポ良く走れる」(28歳・女性)、「長く走れる」(26歳・男性)などがあがり、「楽しく、長く走れる」というメリットを感じている人が多いようだ。
同社では音楽を聴きながら、美しく、スタイリッシュに走るジョガーを“音美ジョガー(おとびじょがー)”と名づけているが、そんな“音美ジョガー”らはどんな音楽を聴きながらジョギングしているのか。「ジョギング時によく聴く音楽のジャンル」について聞くと、「J-POP」が最も多く87%。次いで「R&B」(30%)、「ヒップホップ」(27%)、「アニメソング」(18%)、「ジャズ・クラシック」(10%)と続いた。「演歌」も2%いた。
具体的な曲名について聞くと、第1位はGReeeeNの「キセキ」。以下、嵐「Monster」、「Happiness」がそれぞれ2位、3位にランクイン。4位は3曲が同票で並び、「負けないで」(ZARD)、「じょいふる」(いきものがかり)、「Ring a Ding Dong」(木村カエラ)が入った。
「ジョギングをする際は、ファッションにこだわっているか?」と聞いたところ、「こだわっている」と答えたのは42%。男女で比較すると、「こだわっている」と答えた男性は35%に対して女性は50%で、やはり女性の方がファッションにこだわっているようだ。ちなみに、ウェア、シューズ、サングラスなど、現在のジョギング時のファッションにかけた金額を聞くと、平均は「14,999円」。中には、「20万円」という回答もあった。
今、急増中の音楽を聴きながら走るスタイルでは、ウェアだけでなく、ヘッドホンやプレーヤーなど音楽を聴くためのアイテムにもこだわる人が増えてきている。オーディオテクニカ「PLAYERS LINE」は、スポーツの激しい動きにも強い設計を施しており、“スポーツする(PLAY)、音楽を聴く(PLAY)、スポーツやファッションで遊ぶ(PLAY)”人のためのスポーツ用インナーイヤーヘッドホンという。