動画で見る「iPhone 4」の特長 | RBB TODAY
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動画で見る「iPhone 4」の特長

IT・デジタル スマートフォン
アップルが公開した「iPhone 4」の紹介動画より
  • アップルが公開した「iPhone 4」の紹介動画より
  • アップルが公開した「iPhone 4」の紹介動画より
  • 「FaceTime」は、売りの1つ。双方がWi-Fi環境下にあれば、快適なビデオ通話が楽しめるとしている
  • ビデオ通話の様子
  • iPhone 3GSの4倍、960x640ピクセルの画素数。「よりクリアになった」という一例
  • iOS 4の特長であるマルチタスク。動画ではゲームからメールへのスムーズな切り替えが示されている
  • 従来どおりのマルチタッチもアピール
  • 500万画素カメラにはLEDフラッシュが付属
 米Apple(アップル)が現地時間7日に発表した「iPhone 4」。厚さが9.3mm、プロセッサーにはiPadにも採用されている独自の「A4」チップを埋め込み、従来以上に薄型・高速・高性能をアピールしている。

 米国、日本を含む6ヵ国では24日から発売を開始。16GB/32GBの2ラインアップで、ホワイト/ブラックの2色を用意した。日本での販売価格は後日発表されるが、米国では16GBモデルが199米ドル、32GBモデルが299米ドルとなっている。

 さっそくアップルでは、iPhone 4のページ上に紹介動画をアップ。モバイル対応の最新版OS「iOS 4」が搭載されたことによる、マルチタスクや容易なフォルダ分けなどの利点や、新たに対応した720pHD動画撮影、前面カメラを用いたビデオ通話機能「FaceTime」などを取り上げた。

 後半では、製造過程を紹介し「いかに薄型に、いかに高強度なボディに注力したか」を力説。チップやバッテリの配置など、普段あまり目にすることのない内部構造も披露している。

 iPhone 4は、解像度がiPhone 3GSの4倍となる960×640ピクセル。LEDフラッシュを伴った500万画素カメラを背面に、VGA画質のカメラを前面に装備したデュアルカメラ仕様となる。デジタルズームは5倍。大容量バッテリ採用により、通話時間が現行機種と比較して最大で40%長くなるという。本体サイズは幅58.6×高さ115.2×奥行き9.3mm、重さは137g。
《小口》
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