東芝、SpursEngine搭載2010年春モデルなどwebオリジナルノートPCの3シリーズ10製品 | RBB TODAY
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東芝、SpursEngine搭載2010年春モデルなどwebオリジナルノートPCの3シリーズ10製品

IT・デジタル ノートPC
dynabook SS RX2L/W7LW
  • dynabook SS RX2L/W7LW
  • dynabook SS RX2L/W7LW
  • dynabook Qosmio V65W/80LW
  • dynabook Qosmio V65W/80LW
  • dynabook Satellite AXW/60LW
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 東芝は、webオリジナルのノートPCで2010年春モデルとして、12.1V型ワイド液晶「dynabook SS RX2L/W7LW」/15.6V型ワイド液晶「dynabook Qosmio V65W/80LW」/16V型ワイド液晶「dynabook Satellite AXW/60LW」の3シリーズで計10製品を発表。受注を開始した。

 3シリーズは、直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop1048」のwebオリジナルモデル。dynabook SS RX2L/W7LWは4製品をラインアップし、それぞれの直販価格は、Office Personal 2007 with PowerPoint 2007とWiMAX搭載の「PAR2LW7LLJ10MAW3」が232,800円、Office Personal 2007 with PowerPoint 2007搭載の「PAR2LW7LLJ10W3」が227,800円、WiMAX搭載の「PAR2LW7LLB10MAW3」が207,800円、ともに非搭載の「PAR2LW7LLB10W3」が202,800円。2月中旬から順次発売する。

 内蔵メディアとして128GBのSSDを採用。DVDスーパーマルチを搭載し、約20.4mmの薄型、約1.08kg(オプションバッテリ装着時)の軽量ボディとなっているのが特徴となる。

 そのほかの共通スペックとして、液晶解像度は1,280×800ピクセル、OSはWindows 7 Professional 32ビット版(XPダウングレード用メディア付き)、CPUはCore 2 Duo SU9400(1.4GHz)、メモリは4GB(最大4GB)。有線LANは1000Base-T/100Base-TX/10Base-T、無線LANはIEEE802.11b/g/n(WiMAX搭載の2機種はIEEE802.11a/b/g/n)。Bluetooth2.1+EDRや指紋センサーを装備する。

 インターフェースは、USB2.0×3(うち1つはeSATA共用)/ミニD-sub15ピン/ヘッドホン/マイク/メモリカードスロットなど。標準バッテリの連続駆動時間は約14時間、充電時間は電源OFF時で約5時間、電源ON時で約6.5〜15時間以上。本体サイズは幅約283×高さ20.4〜25.9×奥行き215.8mm、重さは約1.2kg(標準バッテリ含む)。付属品はACアダプタ/電源コードなど。

 dynabook Qosmio V65W/80LWは2製品をラインアップし、それぞれの直販価格は、Office Personal 2007搭載の「PQV65W80LRT20W」が178,800円、非搭載の「PQV65W80LRG20W」が158,800円。1月下旬から順次発売する。

 1月18日に発表された2010年春モデル「dynabook Qosmio V65」をベースにしたwebオリジナルモデル。V65と同様、セルブロードバンドエンジン(Cell Broadband Engine)のアーキテクチャをもとに同社が独自開発した、映像専用エンジン「SpursEngine(スパーズエンジン)」を搭載。CPUはインテル最新でターボ・ブースト・テクノロジーを搭載したCore i5-430M(2.26GHz)、光学ドライブはBlu-rayディスクドライブ(DVDスーパーマルチ対応)を採用し、シングルの地上デジタルチューナーを装備。テレビノートとしての機能も高めている。

 そのほかの共通スペックとして、液晶解像度は1,366×768ピクセル、OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版/64ビット版のセレクタブルOS、メモリは4GB(最大8GB)、HDDは320GB。有線LANは1000Base-T/100Base-TX/10Base-T、無線LANはIEEE802.11b/g/n。

 インターフェースは、HDMI/USB2.0×4(うち1つはeSATA共用)/ミニD-sub15ピン/ヘッドホン/マイク/メモリカードスロットなど。バッテリの連続駆動時間は約3.3時間、充電時間は電源OFF時で約2.5時間、電源ON時で約3〜10.5時間以上。本体サイズは幅約387.6×高さ34.8×奥行き266.8mm、重さは約3kg。付属品はリモコン/ACアダプタ/電源コード/バッテリパックなど。

 dynabook Satellite AXW/60LWは4製品をラインアップし、それぞれの直販価格は、Office Personal 2007とBlu-rayディスクドライブ(DVDスーパーマルチ対応)搭載の「PAAW60LRT20BW」が168,800円、Office Personal 2007とDVDスーパーマルチドライブ搭載の「PAAW60LLT10BW」が158,800円、Office非搭載でBlu-rayディスクドライブ(DVDスーパーマルチ対応)搭載の「PAAW60LRG20BW」が148,800円、Office非搭載でDVDスーパーマルチドライブ搭載の「PAAW60LLG10BW」が138,800円。2月中旬から順次発売する。

 CPUはdynabook Qosmio V65W/80LWと同じCore i5-430M(2.26GHz)を搭載。アスペクト比16:9の16V型ワイド液晶を採用し、Blu-rayディスクドライブ搭載モデルを用意。さらに音質面では「harman/kardonステレオスピーカー」に加え、「ドルビー サウンドルーム」、プロオーディオ技術「MaxxAudio」の3つのサウンド技術を装備。AVノートPCとして、迫力の高音質とともに楽しめる。

 共通スペックとして、液晶解像度は1,366×768ピクセル、OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版/64ビット版のセレクタブルOS、メモリは4GB(最大8GB)、HDDは320GB。有線LANは1000Base-T/100Base-TX/10Base-T、無線LANはIEEE802.11b/g/n。

 インターフェースは、HDMI/USB2.0×4(うち1つはeSATA共用)/ミニD-sub15ピン/ヘッドホン/マイク/メモリカードスロットなど。バッテリの連続駆動時間は約1.2時間、充電時間は電源OFF時で約4時間、電源ON時で約12時間以上。本体サイズは幅約384×高さ36.5〜41×奥行き259mm、重さは約3kg。付属品はACアダプタ/電源コード/バッテリパックなど。
《加藤》
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