ゼンリンの法人向け地図活用ソリューション「e-map」が「セカイカメラ」と連携
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「e-map」は、Webサイト向けに、地図やナビゲーション機能を使った拠点案内ソリューション。流通、金融、不動産、観光、自治体などさまざまな業種で、これまでに約300以上の企業・団体が活用中だ。一方「セカイカメラ」は、カメラを通してみた現実空間上に、テキストや画像などの情報を重ね合わせて投稿・閲覧ができるAR(Augmented Reality、拡張現実)サービス。これらの情報は、「エアタグ」という形式で、主に一般ユーザーから投稿されている。
今回の連係により「e-map」利用企業のさまざまな拠点情報を「セカイカメラ」上で提供することが可能となる。店舗や物件などの案内情報を、そのままオーソライズドタグ化して提供できるため、ユーザーは街中で「セカイカメラ」をかざすだけで、その地点での信頼できる案内情報を閲覧することが可能となる。また案内情報は「e-map」のデータを共用するため、顧客企業の運用負荷が増えることはないとのこと。
本サービスの販売開始は来年2月からの予定。なおこれに先行して「e-map」を活用している「マツモトキヨシ」の店舗情報の表示試験運用を年内に開始する予定とのこと。
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