インテルとAMD、独禁法と知的財産の訴訟で全面和解 | RBB TODAY

インテルとAMD、独禁法と知的財産の訴訟で全面和解

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 Intel(インテル)とAMD(アドバンスド・マイクロ・デバイセズ)は米国現地時間12日、両社間で係争中の独占禁止法と特許クロスライセンスを含むすべての訴訟を終結する包括的な合意を発表した。

 両社は共同声明で「両社はこれまで難しい関係にありましたが、今回の合意により法的な争いが終結し、両社は製品の技術革新や開発に注力できるようになります」と述べている。今回の合意条件として、AMDとインテルはあらたに締結される5年間のクロスライセンス契約を通して特許権を取得し、両社は従来のライセンス合意に関わるすべての異議申し立てを取り下げるとのこと。

 インテルはAMDに12億5,000万ドルを支払う。また、インテルは商行為に関する規定を順守することに同意した。一方AMDは米国デラウェア地方裁判所に提訴していた1件の訴訟と日本の2件の訴訟を含む、すべての訴訟を取り下げる。また、世界各地での規制関連の申し立てをすべて取り下げる。なおこの合意は米証券取引委員会(SEC)に書類提出され、公開される予定。
《冨岡晶》

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