チョ・インソン主演の「卑劣な街」、シン・ハギュン主演 「拍手する時に去れ」などアクション映画を中心とした韓国ヒット映画5本がVienaで配信開始となった。 映画「卑劣な街」は、「マルチュク青春通り」でクォン・サンウを俳優開眼させたユ・ハ監督が、「バリでの出来事」のチョ・インソンとタッグを組んだノワールアクション。野心に燃える三流ヤクザが、生きるか死ぬかの卑劣な世界で欲望に翻弄されるさまを暴力描写満載で描く。 「拍手する時に去れ」は、「トンマッコルへようこそ」の原作＆脚本を手がけた韓国の人気劇作家チャン・ジンが挑むシニカルなクライムコメディ。48時間テレビ生放送の「殺人事件捜査バラエティ」という奇想天外な発想から生まれた自作戯曲を映画化、韓国で観客動員250万人を突破するヒット作となった。 そのほか、どん底の人生から這い上がるために一攫千金を狙う男と女たちの血も涙もない非道な闘いを奇才リュ・スンワン監督＆カン・ウソクが描いたスーパーバイオレンスアクション映画「血も涙もなく」など計5本が新たに公開された。視聴料金は各368円／7日間、ドラマ韓Fan優待特別価格263円／7日間となっている。
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