ビジュアル型商品探索プラットフォーム「eyeBrake」を運営するイノベーションキッチンが、7月7日の七夕／恋の日にちなんで「一目ぼれに関する調査」をインターネット上にて実施した。 このアンケートは、全国の20歳〜39歳の男女400名を対象に、“一目ぼれ”について聞いたもの。まず、一目ぼれをしたことがあるかを聞いたところ、72.2％の人が「（1回以上）ある」と回答。また、15.8％の人が「数え切れないほど一目ぼれをしたことがある」と答えていた。さらに、「一目ぼれの出会いをお金で買えるとしたらいくらで買うか」と尋ねると、平均が43,528円という結果に。性別・年代別で比較すると、男性30代の平均が98,880円で一番高額となり、女性30代が9,073円と一番低額だった。 「一目ぼれをよくしていそうな芸人」を尋ねると、南海キャンディーズの山ちゃんこと「山里亮太」が39.0％で第1位。以下、「狩野英孝」「明石家さんま」と続いた。また、「直接見たら一目ぼれしてしまいそうな芸能人」についても聞いたところ、男性芸能人の1位が「福山雅治」、2位が「岡田准一」、3位が「水嶋ヒロ」となり、女性では1位「新垣結衣」、2位「綾瀬はるか」、3位「宮崎あおい」という順となった。 ちなみに、“一目ぼれ”から始まった恋の顛末については、52.9％が「すぐ自分から冷めて発展しなかった」と回答。次いで「告白をしたが、実らなかった」が22.8％となった。一方で、22.1％の人が「付き合いに至った」と回答。さらに「結婚した」という人も7.6％存在し、一目ぼれといえども侮れない実態が明らかとなった。
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