KDDI、「E30HT」が最大2台まで無償提供される法人限定キャンペーンを実施 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

KDDI、「E30HT」が最大2台まで無償提供される法人限定キャンペーンを実施

エンタープライズ モバイルBIZ
応募から利用までの流れ
  • 応募から利用までの流れ
  • E30HT
 KDDIは1日、au初のスマートフォン「E30HT」の発売に際し、法人の利用者を対象としたモニターキャンペーンを発表した。

 新規の契約および「法人割」「誰でも割」へ申し込みを行った上でアンケートに答えることで、「E30HT」本体、およびグループウェアやセキュリティ対策など、ビジネスをサポートするアプリケーション7種が無料利用できるというもの。

 キャンペーンの適用条件は次の4つ。まず、モニター期間中にauサービスおよびアプリケーションを利用し、期間終了時にアンケート(E30HTおよびアプリケーションの活用について)に答えられる利用者。また、モニター開始時に法人新規で契約(MNPも対象)する利用者。auの新規契約と同時に「法人割」および「誰でも割」へあわせて申し込み可能な利用者。最後に、1つ以上のE30HTアプリケーション(グループウェア、セキュリティ対策等)を利用できる利用者。

 キャンペーンの適用条件をすべて満たした場合、まず、「E30HT」が1社最大2台まで無償提供される(端末代金・新規契約事務手数料が無料)。さらにモニター期間中、暗号化や抑止機能を備えたセキュリティ製品「FENCE-Mobile」(富士通ビー・エス・シー)、AI予測機能により少ないキータッチで日本語入力できる「FSKAREN for Windows Mobile type D」(富士ソフト)、辞書や音声読み上げ等の多彩な機能を持つ英日の双方向翻訳ソフト 日英翻訳+辞書ソフト「翻訳ウォーカー J・E・T」(高電社)、国語辞典と英和・和英辞典に加えウィキペディアも搭載されたデ辞蔵 三省堂・研究社「国語・英和・和英セット」(イースト)、E30HTとオフィスとを安全に接続し出先からの情報共有を可能にする「L2Connect Mobile」(三菱マテリアル、関電システムソリューションズ)、Windows Mobileスマートフォン向けのウイルス対策製品「Symantec Mobile AntiVirus for Windows Mobile」(シマンテック)、最新のExchangeServer2007、Outlook2007をSaaSで利用できる「KDDI Business Outlook」(KDDI)といったビジネスアプリケーションが無料で利用可能となる。

 モニターとして利用したE30HTは、アンケートに答えれば、期間終了後もそのまま利用できる。ただし、モニター期間終了後のアプリケーションの継続利用に際しては、別途料金がかかる。モニター台数は200台(1社最大2台まで)で、応募多数の場合は、抽選となる。モニター実施期間は8月1日〜2010年1月31日まで。応募期間は6月30日まで(火)で、キャンペーンサイト(http://www.kddi.com/business/e30ht_trial/)より応募可能だ。
《池本淳》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top