米インテル、クレイグ・バレット会長が5月に退任
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バレット氏は1974年にインテルに入社し、数々の要職を歴任した後、1998年から2005年までCEO(最高経営責任者)を務めた。近年は、新興国でのIT普及を促進するプログラム「Intel World Ahead Program」や、教育、医療、米国の競争力などの諸問題の解決に積極的に取り組んできたほか、国際連合の世界情報通信技術開発同盟(U.N. Global Alliance for Information and Communications Technology and Development)の議長を務めている。
インテルでの35年についてバレット氏は、業界の著名人物とされるボブ・ノイスやゴードン・ムーア、アンディ・グローブと仕事をともにできたことが幸運だったと語り、「インテルは1992年に世界最大、そして最も成功した半導体企業となり、以降、その座を守っています。私は、この偉業に貢献できたこと、そして、インテルを世界有数の技術会社へと成長させることに心血を注ぐ多くの社員とともに働くことができたことを誇りに思います。ポール・オッテリーニとその経営体制のもと、インテルが今後もリーダーシップを発揮し続けると確信しています」とのコメントを寄せている。
なお後任は、1993年から取締役会の一員として社外取締役を務めているジェーン・ショー氏となる予定で、5月以降、同氏が非常勤会長に就任する見込みだ。
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