若い世代「年賀状出さない」が半数〜年賀状離れの実態明らかに
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今回の「らくらく連絡網」アンケート調査では、全体では「年賀状を出さない」と回答したのが27.9%なのに対し、19歳〜23歳かつ学生を対象にした場合は46.8%に増加。「年賀状を送る」という風習は、今の若い世代には衰退している傾向にあることがわかった。
一方、“あけおめメール”を送るという風習が、全体と19歳〜23歳かつ学生ではほぼ同じであり、ともに約8割が“あけおめメール”を送っている。メール文化が全世代に浸透していることがうかがえた。学生世代以外は、年賀状もメールもという人が多いようだ。
また、「年賀状を送る」「あけおめメールを送る」の枚数が一番多かったのが、ともに「10枚(通)前後」であり、家族や親しい友人のみに年賀状を送るというのが主流のようだ。